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ミドルエイジクライシスと次の自分

2025-11-12

ミドルエイジ特有の3つの落とし穴と処方箋|CULTIBASE Radio #79

↑でミドルエイジクライシスについての話があり、ダイの大冒険のハドラーがミドルエイジクライシスど真ん中だという話が、めちゃくちゃ面白くて5回くらい聞き直した。

自分もミドルエイジクライシスの終わりくらいの年齢で、わかる〜!となる部分が多かった。
なんならちょうど自己像の再定義をしようとしていたところだった。

エンジニアという職種的な面で見たときに、難しい技術や新しいフレームワークを武器に活躍するタイプではない。
単純に「エンジニア」としての価値は低いなと思っていて、じゃっかん諦めに似た気持ちがあったのだけど、今までやってきたことの延長にエンジニア以外のラベルを貼れるんじゃないか?と思った。

最近読んでいる本や聞いているポッドキャストでファシリテーションの話が多く、それをしながら実装していく、形にしていくというのが自分のやりたいことなのかもと思えた。

「対話で整理する実装者」というのが、今までやってきたことの延長線にあって、かつ目指したい像だと感じた。

まぁまぁ恥ずかしい感じもするけれど、それくらいがちょうどよいかなという気持ちもあって、とりあえずそう名乗ってみたいと思う。

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